KeiganMotor KM-1シリーズはモーター部とコントローラ部が一対で調整されています。
本体が正常に動作しなくなった場合や別のモーターと交換した場合(※KM-1Sシリーズのみ)は、以下のリセット方法にて改善する場合があります。
リセットには以下の種類が存在し、KMQuickまたは本体ボタンを使用して行うことができます。

  • 通常のリセット
  • 全設定値のリセット
  • インターフェイスのリセット
  • 工場出荷状態のリセット
  • モーター設定のリセット ※KM-1Sのみ

 

KMQuickを使用

 KeiganMotor と PC を接続し、KMQuick を使用して各リセットが可能です。
詳細は以下を参照ください。
https://keigan.zendesk.com/hc/ja/articles/4407178558361#KMQuick-34

 

本体ボタンを使用

本体のボタンを使用して各リセットが可能です。

1:通常のリセット

記録ボタン(丸)を2秒間長押しするとリセット(再起動)が実行されます。

2:全設定値のリセット方法

以下の状況が発生する場合は本作業を実施下さい。
記録されている全ての設定値(レジスタ)を初期状態に戻します。

  • コマンドを受け付けない
  • エラー状態(LEDが赤⇔青で点滅を繰り返す)

 

本手順で改善されない場合等は、「4:工場出荷状態へのリセット」を実施ください。

 

  1. KeiganMotorの電源をOFFにする。
  2. 記録ボタン(●)と停止ボタン(■)を押したまま電源をONにする。 ※1
  3. 数秒後、記録ボタン(●)と停止ボタン(■)を離す。

 

上記手順後、再度電源を入れ直して通信や制御が可能か確認してください。
※1 ファームウェアVer2.17以前は記録ボタン(●)のみで行えます。

 

3:インターフェイスのリセット方法

ローレベルAPI等のコマンドで接続方法を変更した場合、設定によっては Bluetooth Low Energy、USB、ボタン等からの接続を受けつけない状態になります。
以下操作を行って接続経路をリセットして下さい。

  1. KeiganMotorの電源をOFFにする。
  2. 停止ボタン(■)を押したまま電源をONにする。
  3. 数秒後、停止ボタン(■)を離す。

上記手順後、再度電源を入れなおして接続が可能か確認してください。

 

4:工場出荷状態のリセット

工場出荷状態に製品を戻します。
※この作業を行うとモーターが自動で回転しますので、必ずモーター単体で行ってください
工場出荷状態へのリセットを実施すると、LEDの固有色(ownColor)が変更されます。
  1. 停止ボタン(■)を5秒間以上長押しする。(LEDが緑で高速点滅します)
  2. 停止ボタン(■)を押したまま、記録ボタン(●)を2秒間以上長押しし、その後両方のボタンを離す。
  3. 製品が再起動し、モーターが自動で回転します。(自動調整)
  4. 回転後、工場出荷状態へ戻り、LEDの初期カラー(ownColor)がランダムに変更されます。 

詳しくは以下動画を参照ください。

 

5:モーター設定のリセット ※KM-1Sのみ

KM-1S のモーター部を変更する場合や正常に動作をしない場合、以下の手順でモーター設定をリセットしてください。
※本作業をすると製品は工場出荷状態に戻ります。
※この作業を行うとモーターが自動で回転しますので、必ずモーター単体で行ってください。
  手順

※製品のLEDが黄色に点滅している場合は手順2から開始してください。
停止ボタン(■)を長押しし、LEDが以下順番で変化する事を確認する。※ボタンは押したままにしてください

停止ボタン (■)を押したまま記録ボタン(●)を長押しする。
LEDが黄色に変化した後ですべてのボタンを離し、再生ボタン(▶)を押して以下のモーターを選択する。

 

停止ボタン(■)を長押しし、LEDが以下順番で変化することを確認してからボタンを離す。
モーターが自動回転し、作業が完了します。
※必ずモーターが360度回転することを確認下さい。
360度(1周)回転しなかった場合、再度1からやり直して下さい。
状況が改善しない場合はお問合せフォームよりご連絡ください。